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移動スーパーはじ丸

移動スーパーはじ丸とは?

過疎化で近くの商店が廃業したり撤退したりしたほか、足腰が弱くなって買い物に出かけられない人を「買い物弱者(65歳以上)」といい、全国に約700万人いるとされています。移動スーパーはじ丸は全国の「買い物弱者」の救世主となり、より近くまで行き食料品の販売を行いお買い物のお手伝いします。

「世界でも類を見ない」日本の高齢化
2015年9月、総務省が、日本の総人口に占める65歳以上の高齢者の割合が過去最高の26.7%となり、国内における80歳以上の高齢者の人口が1千万人を超えたことを発表しました。
この数字から見ると、現在の日本においては「4人に1人が高齢者」ということになります。さらに、厚生労働省所属の機関である国立社会保障・人口問題研究所では、2035年には総人口に占める高齢者の割合が33.4%となり、「3人に1人が高齢者」になるという推計も出されています。
このような背景により、日本全国で買い物弱者(買い物難民)が急増しております。

高齢者イラスト

このような地域へ定期的に伺います!
住んでいる周辺にスーパーやコンビニエンスストアが少ない(無い)地域へ定期的にお伺いをし、食料品を移動販売しております。移動スーパーはじ丸の販売スタイルは、軽トラックへ食料品を400品目(約1200点)積み込み、トラックの中には冷蔵庫も完備しております。

週に2回同じルートを巡回し、販売しております。ご自宅の前や公民館、集会場、施設などあらゆる場所へ出向き食品の販売を致します。
常連のお客様では電話でご注文を承りご自宅まで配達することも多々ございます。お客様が移動スーパーはじ丸を自分のスタイルに
合わせてご利用していただいております。ルート販売員は顔見知りになり、親しみを持っていただきながらご要望をいただいたり、コミュニケーションをとって完全対面販売を行っております。

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